餅きびを使った元祖あわぜんざい

　甘味処・和菓子販売でご愛顧いただいている梅園の浅草本店が当店になります。
　創業は安政元年（1854年）。浅草寺の別院・梅園院（ばいおんいん）の一隅に茶屋をひらいたのが始まりで、梅園の屋号はこれに由来します。

　初代は元祖あわぜんざいで好評を博し、東京名物となり、以来甘味処として伝統を継承してきました。 梅園のあわぜんざいの餅は、あわではなく餅きびを使うのが特長です。餅きびを半搗きし煉りあげ、蒸した餅と、じっくり炊いたこしあんを椀で合わせ仕上げます、餅の多少の渋みと、あんの甘味、香りが絶妙に調和した、これぞ和菓子をご賞味ください。
　なお、浅草本店は、和菓子の店頭販売のほか喫茶もご利用いただけます。浅草寺へ参拝の途中やお帰りの際に、お立ち寄りください。

 

喫茶でほっと一息。お土産も多数ご用意しています

＜甘味処＞　※価格はすべて本体価格です。

あわぜんざい 750円
田舎しるこ 730円
あんみつ 730円 　他

それぞれお土産用もございます。

 

＜和菓子＞　※価格はすべて本体価格です。

どら焼 300円

栗きんとんどら焼 300円

子とら 700円

きんつば 250円

豆大福 250円

草餅 250円

上生菓子 375円

季節の和菓子 250円～　他